いなまさblog

人生の凸凹を乗り越えるブログ

総胆管結石って手術が必要?

そんなわけで検査→入院→手術のつもりで総合病院に、血液検査とMRIをこなして診察の番が回ってきた。私の顔を見るなり「黄疸が出てますね、総胆管に石が詰まってる可能性があります」とのこと。 

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検査の結果、血液の数値は異常を示しているが、MRIの画像では総胆管に石は見られない。もし胆管に写っていない石があった場合、菌が全身に回って敗血症を起こして死亡する可能性があるため、胃カメラから総胆管にカテーテルを入れて石を取るのだという。そうです、総胆管結石に内視鏡手術は絶対必要なのです。

 

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  http://www.bostonscientific.comより引用 

 

手術は2回にわけることに

「この検査は拷問なみに辛いんですよ」

胃カメラの経験はあるけれど医師の説明を受けるとますます憂鬱になってきた。ググって図を見ると余計に不安。鎮静剤を使うとはいえ、胃カメラを入れてそこから胆管に管が入るのですよ。それが終わってから本題の胆嚢全摘手術という順番になりました。