投資を始めるにあたって読んだ本
ど素人だった私が本当に勉強させてもらって普通の素人になれた本です。
投資は万人に公平で私の様な学歴無し、
経験無しの人間でもプラスにする事ができます。(種銭は必要なので用意しましょう)
こちらの実践的なやり方を勉強してモノにできれば(特にチャートの読み方)株式だけでなく、仮想通貨やFXにも応用が効きます。
大相場についていく方法。
大暴落時でも利益を出す方法など。
長年の実践で鍛えたプロ中のプロの勉強ができます。
この人は本物です。
投資を始めるに時はかえって変な知識で固まらない方がよいと思います。
だからといってルールを勉強しないで投資をする事は、天気予報を見ないで漁に出る様なもの。
天気図の味方は覚えておかなくては大切な資金を無駄に溶かしてしまいます。
- 作者: ピーターリンチ,ジョンロスチャイルド,Peter Lynch,John Rothchild,三原淳雄,土屋安衛
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2001/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 68回
- この商品を含むブログ (47件) を見る
ウォール街は世界金融の中枢です。
今まで起こった事はこれからも起こる可能性があり、投資の歴史を学ぶ事は危機管理に役立ちます。
仮想通貨もITバブルもその昔の球根相場もみんな人間の心理が生み出したもので最後にババを掴まないためにはどうすれば良いのか、とても勉強になります。
ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
- 作者: バートン・マルキール,井手正介
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2016/03/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (7件) を見る