いなまさblog

人生の凸凹を乗り越えるブログ

田舎暮しを考える

田舎暮しに憧れて引っ越したはいいけれど人間関係に疲れ果てている。

 

最近よく耳にします。

 

私は生まれも育ちも人口10万人に満たないくらいの地方に住んでいますが、はてここでも同じなのか?

 

今は地区の役員を、やっているので色々な意見や声を耳にします。役員なんで自分自身が村八分にあったりはしませんが中にいて??と思ったりすることは多々あります。

 

昔からある地域とここ数十年の間に住宅地として開発された地域。またはコテコテこ地域にあってもマンションに住んでいる人。

 

生まれてから今までこの土地から出たことがない人。

 

色々な生き様が入り混じってます。

 

ここに意識のズレがあるような?

昔から地域に住んでいる人たちも決して根は悪い人ではないです。ただ、長い間この土地に代々支えてきた。自分たちが中心になって守ってきた。そういう使命感のようなものが何か違う方向に考え方のベクトルを向かわせるような。ような気がします。

 

新しい人たちを歓迎しよう、融和して溶け込みやすいように工夫しよう。ではなくて、ここにきたらここに従え。なんです。

 

なので上手くとけ込めるかは、上手く長い物に巻かれる人間関係の構築できるひとになると思います。

 

昔からの風習の少ないところを探して住むのは大変な事ですが、時間をかけて空気の合いそうな場所を探しましょう。