つばめは人間のにおいがついた雛を育てるのか検証してみた。
毎日暑いです。汗💦
毎年つばめが巣を作るお宅はあると思います。
我が家もその内の一件なのですが、熊谷市で日本最高記録の暑さを記録した日につばめの雛が巣から落ちていまして。
これは他の動物にさらわれる前にどうにかしなくてはということで、家にあったカゴて仮の巣を作りました。
よく人間のにおいがつくと雛を育てなくなるときいていたのですが、だからといって放っておくわけにもいかず。
と、よく見るともとの巣にまだ一羽残っていますが、はたしてどうなるか?
つばめの旋回能力は凄くて地面に落ちた雛にも低空飛行でエサを与えるんですよ。
それでもとの巣の雛にもエサを与える。
すばらしいです。
あくる日に様子を見てみると仮の巣を認識している様子でよかった!
と、下を見ると雛が一羽落ちている。
仮の巣を見ると4羽いるので離れた本宅の巣から落ちたみたいです。
また1羽仮の巣の中に回収して、これで5羽揃いました。
それから1週間様子を見ていましたが順調に親鳥がエサを運んで食べされてました。
人間のにおいがつくと雛を見放すというのは我が家のつばめに関しては違うようですね。